肩と首に違和感が…自宅でできる簡単なストレッチ

 

皆さんこんばんは、カリキです。

仕事でデスクワークしている人あるあるだと思うんですが、

 

ずっとパソコン画面を見てて、動かさないから首に来て

無意識に前傾姿勢になるから腰に来て

腕も固定されるから肩も凝っちゃってという人はいないでしょうか?

実際自分も現在進行形でその症状に悩んでいます。

 

それで最近整体に行き始めたんですが、そこで教わった

自宅でできる簡単なストレッチ法を聞きましたので、そちらについて

書きたいと思います。

 

整体師に"今までで一番硬い"と言われた一発目

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私は現在26歳ですが

正直これまで身体の事にあまり意識を向けていなかったというか

肩を回すと"ゴリゴリ"と音がしたり、腰を伸ばすと

妙に背中が反るなぁと分かっていながら

具体的な行動を起こしていませんでした。

 

しかし、職場での仕事がデスクに座りっぱなしの形態になって

こうして気になっていた部分がより顕著になり

流石にこのままではまずいという事で、近所の整体に行きました。

 

そしてベッドに仰向けになり施術して頂いたんですが、

肩付近をやった整体師の方が言った言葉が

 

「肩が結構硬いですね、指で押しても跳ね返されます(笑)」

そこですかさず

「歴代のお客さんで言うとトップクラスの硬さですかね?」と聞くと

「いや、トップクラスどころか歴代No.1だと思います(笑)」

硬いかなぁという自覚は少しはあったんですがまさかそこまでとは…

 

確かに学生の頃重いカバンを背負う時はいつも利き手(左)だったし

字を書く時も筆圧が高かったから肩に力はいるし

述べ10年以上にわたり肩に結構な負荷を掛けていたんだなぁと

心の中で反省していました。

 

今現在整体に通ってから5回目を迎えますが、

少しづつ柔軟性を取り戻しつつある事を実感してきています。

まだ道半ばですがね。

 

意外だったストレッチ法

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いくら整体で身体を整えているとはいえ

そこだけでは限界があるのもまた事実です。

そこで整体師の方が自宅でできるストレッチ法を教えてくださいましたが

聞いてビックリ、その身体に最適なストレッチ法というのが

 

ラジオ体操だったのです。

 

ラジオ体操は第一の3分だけで全身の筋肉の3分の2を動かす事が出来る程

優秀な全身運動なんだそうで、自分のように肩や首、腰に硬さを感じる人には

うってつけなんだそうです。

 

他にもお風呂に入った状態で腕を耳付近まで上げる運動や

棒につかまって肩を伸ばす運動などを教えてもらいましたが

正直家には自分の体重を支えられる棒状の物は無いし

お風呂もシャワーで済ませたりと毎日入れるとは限らない

 

その点ラジオ体操は自宅のリビング等、ちょっとスペースがあれば出来るので

上記2つに比べれば継続しやすいと感じました。

 

肩・首のこりに悩む方はまずラジオ体操を

デスクワークは基本的にパソコンでの作業になるので

長時間の同じ姿勢が首や肩に大きな負荷をもたらします。

その結果自分のように、歴代で一番と言われてしまうほど

ガチガチになって、動きが悪くなります。

 

整体に行くというのも手ですが、ある程度出費もありますし

それでほぐれたとしても

またデスクワーク続きで蓄積されてしまったら

治っては戻るという悪循環に陥ってしまいます。

 

そこでお金がかからず、時間も取らず

場所も選ばないラジオ体操は最高のストレッチ法ではないでしょうか?

 

現在自分は整体+ラジオ体操というハイブリッドで

これまでの蓄積された筋肉の硬直を解こうとしておりますが

肩・首のこりに悩んでいる方も、まず第一歩として

ラジオ体操を始めてみてはいかがでしょうか?

 

ストレッチを通じて、身体の硬さが取れる事を願っています。

減税の裏で新税?自動車税に新制度誕生の予感…

皆様どうも、カリキです

クルマをお持ちの皆さんなら切っても切り離せない自動車関係の"税金"

支払いが辛いと思う方は多いのではないでしょうか?

今回はユーザーを取り巻く問題である自動車関連の税についてお話しします。

税金だらけのクルマ

 

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私たちが暮らしている日本、そこには必ず"税金"というものが付いて回ります。

身近な所では物を購入すれば消費税、収入が入れば所得税、市町村に収める

住民税など多岐に渡ります。

 

中でもクルマはいくつもの税金が掛かっています

自動車税,自動車重量税,自動車取得税,揮発油税等、

これだけ税金が掛けられてる物も珍しいですね

多様化しているクルマ社会

自動車産業が100年に一度の転換期を迎えていると言われている現在

日常でも様々な所で変化が出てきております。

ガソリン・ディーゼルエンジン主体だったのが

電気と併用のハイブリッドを経て、蓄電池とモーターのみで走行する

完全な電気自動車も街中で見るようになってきました。

 

またクルマを"持つ"のではなく"利用"するシェアリングという文化も登場し

自分のクルマを持たないというユーザーも増えてきていて

単純にクルマを持っていればいいという時代では無くなってきています。

 

しかし、そうした局面を迎えつつあるにも拘らず、現状の自動車課税はいまも

「車を持っていること」や「ガソリンの量」などを基準とした税体系になっています。

多様化しているクルマ社会に対して未だに昭和時代に

構築したシステムを維持しているのが現状の日本なんですね。

新税は走行距離で算出?

そうした現状や、消費税が10%に増税される事を踏まえ

政府は自動車税の見直しを発表、増税による市場への影響を懸念した

自工会の働き掛けもあり、史上初めて自動車税の恒久減税が

行われる見込みとなっています。

car.watch.impress.co.jp

 

しかしその一方で、今後主流なるであろう

電気自動車による化石燃料利用率の減少や

若者のクルマ離れに代表される所有率の減少を見越して

新たな税金として"走行距離税"が模索されているようです。

car-oyakudati.com

これは車両の排気量によって税金額を設定されていた従来と異なり

走った距離に応じて、税額を設定するという内容です

実現したら地方のユーザーには大打撃

東京近郊の都市ではJRや地下鉄、バスが充実しているし

おまけにクルマを持つのに駐車場等も確保するのが大変で

千葉は市川に住んでいる両親も

「ここなら駅から近いし、買い物も自転車で行けるから」と

クルマが余り必要ない状況にあるのは事実だと感じました。

それは交通機関が発達した恩恵なのでそれはメリットとしましょう。

 

そこから一転私は今、栃木は宇都宮に住んでおります。

北関東では最大の人口を誇る都市ですが、

そこでさえ移動の主役はクルマです。

 

 

恐らく宇都宮以外にもこうしたクルマが必需品に

なっている場所は数多い、というよりほとんどではないでしょうか?

 

そこに走行距離で税金を決めるとなったらどうでしょう?

電車で通勤している人なら関係ないでしょうが、通勤でクルマを使っている

ユーザーにとってはたまったものではないはずです。

私含めて地方でクルマを使う人には大打撃になる事でしょう。

地方にも目を向けてくれ

自工会会長でトヨタ自動車社長の豊田章男氏が

アメリカにおいては、30倍が29倍へと下がった」と言うように

未だに日本の自動車を取り巻く税金は高額に設定されています。

 

その理由も元々は高度経済成長時代、

まだ道が整備されていない箇所が多く

"道路特定財源"つまり税金で整備していく、

その為自動車に乗っているユーザーに

負担してもらうという名目で行われたはずでした。

 

そして実際に道路が整備されて快適になったはずなのに

廃止はおろか長年見直される事はありませんでした。

変化があったとすれば2009年に道路特定財源一般財源に組み込まれ

もはや何のために払っているの?と使い道が分からなくなった事ぐらいでしょうか

 

使い道が分からないのに、ただ決まりだから支払えというのは、

ユーザーにとっては我慢ならない事ですよね

それが限界を迎えてくるとクルマを手放すという

報復行為に向かうんだと思います。

 

 しかし地方にはクルマを使わないと

生活できない人がいるのも事実です。

 

車を所有している自分としては

車を所有しているユーザーを集中攻撃せず、

維持しやすい税体系になってくれることを願っています。

前を煽るのは心の余裕が無いから?煽り運転を見つめて

 

皆様こんばんは、カリキでございます。

今回は近年社会問題になっている煽り運転についてお話ししようと思います。

煽り運転は車内での行き場の無いストレスが具現化したもの

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皆さんはクルマで走っていて、煽られたもしくは

車間距離を詰められた経験はあるでしょうか?

 

恐らく大多数の人が経験された事があるかと思います。

後ろにピタッと来てまるで糸でつながってるかのように張り付いてきたり

酷い時にはパッシングだのクルマを左右に振って追い詰めてくる

されるとイラっと来たり、時には恐怖に感じる事もあるかと思います。

 

でも残念ながら、それがエスカレートして煽った側が煽られた側を直接罵倒したり

暴力を振るったりというのも現実として見受けられます。

昨年度起きた東名高速での夫婦の死亡事故は、些細なきっかけで加害者が激高し

執拗な煽り運転を経て、最後は高速道路上に降ろすという通常ではありえない

事態へと発展してしまいました。

 

しかし、ニュース等では現在も煽り運転によるトラブルが

後を絶たずに報道されています。

何故こういった事が起きてしまうのか、それは

 

運転するという行為自体がストレスになりやすいのです

 

例えば

・交通集中による渋滞

・自分より遅い速度で走る他のクルマ

・動きの読みにくい歩行者

 

これらに遭遇するとちょっとムッとしたりしませんか?

「早く行けよ」とか「どっちに行きたいんだよ」ってイライラしたりしませんか?

こうした事にドライバーはストレスを溜めやすい訳です。

さらに厄介なのはクルマが密閉された空間なので

 

ストレスを吐き出す事が難しくなるのです

 

同乗者がいるなら愚痴を言って少しは和らぐかもしれませんが

一人で運転しているときはそうもいきません。

だから行き所の無いストレスがどこに行くのかというと

クルマの運転に出てしまうという事ですね。 

心の余裕が運転を左右する

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私は某メーカーでテストドライバーとして仕事をしていました。

オーバルコースや広い広場のような場所で色んな車を走らせてデータを録る仕事です。

その時同じくドライバーだった先輩に言われた事の1つに

「運転中は自分の心情がモロに出る、不安やイライラを感じたら走るのは止めろ」

というのがあります。

 

これは実際に仕事をしてて感じた部分でもあります。

 ある日、予定より仕事の進みが思わしくなく

私は「このままでは予定通り終わらない」と内心焦っていました。

正直心の余裕が無い状態だったと言えます。

 

そうすると不思議とクルマの運転にも出てくるんですね

早く終わらせようと思う余り、アクセルを開け

業務優先で前のクルマギリギリの距離で

計測したりとかなり危険な事をしてしまいました

 

この件で大目玉を喰らったのは言うまでもありませんが

それ以降私は自分の気持ちと向き合い、イライラや不安を感じたら

無理して走行はしないと決意しました。

  

焦り等で心が揺さぶられると余裕が無くなり

周りへの視野が狭くなって、自分の都合中心の運転になってしまうんですね

煽る側のドライバーの心情も恐らく同じではないでしょうか? 

激流を制するは静水

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自分が煽られる側にいたとします。

後ろから勢いよくクルマがやってきて、自分の背後にピタリと付きます。

この時自分が行動できることとして

  1. 車線変更し道を譲る
  2. 車線変更せずそのままその車線を同じ速度で走る
  3. 加速して逃げる

の3つがあるかと思います。

 

しかし、正直1以外はリスクしかありません。

移動せずその車線を走っていれば、煽る側のイライラはより増す事になりますし

加速したとしても、前に詰まって減速するのがオチです。

であれば道を開けるのが一番得策ではないでしょうか?

 

「えー、なんか負けた気がする」

「こっちは悪くないのになんで譲んなきゃいけないの?」

こう考える人は多いと思います。

確かに大前提として煽る行為をするドライバーに問題がありますし、

断じて容認されることではないと思います。

 

だけど、これでは双方ともイライラが増してしまいます。

 

川をイメージしてみてください。

煽る側が激流だとして、これを受け流せば自分への被害は大したことはないでしょう

ただし自分も激流でこれにぶつかれば勢いは止まらず激しい水しぶきが舞うだけです。 

 

煽り運転というストレスの具現化した物に正面からぶつかっていく必要はないんです。

ぶつかっても相手の行動はエスカレートするばかりで何の得もありません。

進路を譲る=受け流すという事をするだけで、気持ち的にも楽になると思います。

 

ストレスを溜めず、安全運転が出来る事を祈っています。

 

 

 

 

 

 

趣味はクルマ(動画)とクルマ(模型) カリキのプロフィール

 

皆さんお初です<(_ _)>

自動車業界で働く趣味自動車モデラー兼動画編集者をやっておりますカリキです

この度ブログを始めました!

 

それに伴って、自分のプロフィール・過去なんぞを曝け出してみようと思います

カリキって何者?

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 自動車業界で働くごく普通の(?)会社員。平成生まれの26歳。

東京で生まれ東京で育ち

途中北の大地やネズミ王国の近隣に飛んだ事もあったけど

今は北関東の餃子の街で仕事をしています

 

5歳辺りにクルマと出会い、それ以来20年余りブレる事無く

自動車業界(当時は整備士)で働く事を目指して高校→専門と進学し

4年前に自動車関連企業に就職!現在も環境を変えつつも

その企業で働いております。

趣味は何してる?

模型製作

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高校生の頃、後輩がやっている事に感化され模型の世界へ

クルマ好きの自分としては自動車模型以外に考えられず

以来現在まで地道に制作を続けています。

ただ、最近はスイートスポットも広がってきて

バイク模型なんぞも手を出すように、

ただ、欲しいものに対しては財布も緩くなってしまい

気付けば家の中には100箱近い未開封のプラモデル箱がおかれている始末…

動画制作

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2015年に迷列車派生シリーズの1つとして"迷車を斬る”というシリーズをニコニコ動画にて展開、自分の予想以上の反響を得て、シリーズ累計10本を約2年かけて作り

無事完結、続編としてゆっくりキャラを使った

"迷・名車大図鑑"を2017年に立ち上げるも

動画構成でズッコけ以降地道に改善を繰り返し投稿を続けるが、先月

気持ちが切れたこともあり、ニコニコでの動画投稿を休止、並行して上げていた

Youtubeではチャンネルを消すという暴挙に転じ(今現在強烈に後悔)

現在に至る。

がどこかでまた気持ちがあるのか、今も頭ではネタを構築してたりする

ドライブ

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模型もクルマ、動画もクルマとくれば勿論、実車についても趣味の1つ

愛車のシビックに乗って色んな所を走っています。その走行距離は

年間2万5000キロ

クルマの為にも労わって走っておりますが、やはり距離を少し抑えなければなと

最近は思う所です

 

当ブログについて

始めたきっかけ

2018年は色んな出来事が重なり、自分にとっては正直な所"受難の年"でした

何故受難の年だったかは今後語って行くとして

このまま今まで通りでは何も変わるはずがないと考え

「じゃあブログでもやってみるか」と思い立ったのがきっかけです。

それであれば、自分の日常を語って行くだけではなくて

自分が好きな自動車というジャンルを活用して少しでも自分の仲間が増やせればと

思いました

ブログの方向性

大きく分けて3つの事を書いていきたいと思っています

  1.  自動車にまつわるネタに対してモノ申す
  2. 動画関連の進捗や補足情報などを掲載

クルマ好きの人が見て為になる・楽しめるような

物にしたいと考えています

今後の目標

今年は先述の通り苦難が重なった事もあり、ネガティブな事を考えてばかりでした

なのでこれを契機に+に転ずることを目標とし、それに伴って当ブログのファンを獲得していきたいと考えています。

まだまだブログを始めたばかりで、動画制作を始めたときの感覚を思い出しているところですが、あの時同様少しづつ知識を増やしていって、満足にブログを更新していけるように頑張ります!